商売道具となる軽の車両を用意する
軽貨物運送をはじめるにあたっては運送業者まずは商売道具となる軽自動車が必要です。
新車でも中古でもどちらでもいいです。いわゆる1BOXカーとい言われる貨物用の車であれば問題ありません。10万キロ以上走った車であれば10万円ぐらいから中古車センターに置いてあります。走行距離が5万キロ程度で状態の良い車であれば40万円以上はします。
ここで注意していただきたいのは、最大積載量、つまり荷物をどれだけ積める車であるかということです。
これは経験者じゃないとなかなか気づかないことですが、けっこう重要なことです。
一言に軽車両といっても車によって積載量が250キロというものもあります。やはり荷物が積める車の方が圧倒的に有利です。
色は、おすすめはシルバー、次にホワイト、黒です。シルバーが汚れも目立たずおすすめです。
(注意1)リース車両、ローンで購入した場合、車検証の所有者がリース会社、ローン会社になっています。その場合、その会社の承諾書が必要な場合があります。最悪の場合承諾してもらえない場合もありますので注意してください。
購入するにあたっては次の点を注意してください。
所有者が違うと軽運送の許可がとれないことも
リース車両、ローンで購入した場合、車検証の所有者がリース会社、ローン会社になっています。その場合、その会社の承諾書が必要な場合があります。最悪の場合承諾してもらえない場合もありますので注意してください。
これから車両を購入する方は事前に、「軽運送業をはじめるために黒ナンバーに変更する予定です」と相談してみてください。所有者が自分の名義であれば問題ないので、中古車で現金一括や分割支払いで所有者が自分の名義になる場合は全く問題ありません。
雪国なら4WD
雪の多い地方であれば、4駆がおすすめです。トラックが坂道を登れず立ち往生している光景をよく見かけます。最近の軽自動車は、ボタンひとつで4駆と2駆に切り替えできるが車が主流です。そのため燃費なども問題ありません。
↓ガリバーは中古車販売実績が全国ナンバーワンです。軽車両は大事な商売道具です。買ったけどすぐに壊れたなんてことがないよう信頼できる業者をまず選らんでください。車を紹介してほしいと頼まれたらとりあえずガリバーを教えてます。