軽貨物運送の業務委託ドライバーについて紹介します。

稼いでいる人の収入はこれくらいです

 

古くからやっているドライバーさんの中には稀に月の報酬(売上)が50万円以上ある人がいます。しかしこれはあくまでも売り上げ金額であって、そこから手数料や月会費やガソリン代などが引かれるわけで、実収入はその半額程度になります。
私の知っているドライバー中で一番売り上げが多い方は以下のような金額を毎月稼いでいます。

1日の委託料:36,000円 × 月の稼働日数25日 = 900,000円

仕事の内容は、毎日深夜に東京と福島の往復です。途中何件か寄るところもあります。これだけを見ると、月の収入は90万円になります。まさに広告に嘘偽りはありません。しかし、毎日800キロ以上走るため、毎日の経費が想像以上にかかります。経費の内訳は以下の通りです。

  • ガソリン代:6,000円(満タンを毎日2回)
  • 高速代:8,000円(毎日です)

平成27年からはETC割引がなくなり収入も減ったそうです。
車の走行距離はあっという間に10万キロを超えます。オイルは月に2回ほど交換します。車のリース代もここから支払います。所属している会社に手数料も取られますから、月の報酬は35万円ほどになります。この金額が多いか少ないかと言うと、軽運送ドライバーの中ではトップクラスです。

 

多くのドライバーさんに仕事を紹介してきましたが、結論を申し上げますと、

最終的な収入として月に50万円以上稼いでいるドライバーさんはまずいません。

 

これがこの業界の常識です。